コ グ ニ サ イ ズ ! №1522
健 康 寿 命【81】
ア バ タ の C ち ゃ ん は 元 気 だ !
かつては " ハナキン " なんてことばがあったナァ!
昨今は如何にして飲み屋を潰すかを考えてるんじゃないのかと思える様な話が聞こえるネ!
ワシはもう「飲む」事は無くなったんで心配は無いョ!
それより 関心事は「 認知症にならないために!」だナァ!
色々な意見が有るがその一つを紹介します
アルツクリニック東京院長 順天堂大学医学部名誉教授の新井平伊先生に「脳の老化・変化のポイント」について教えてもらいました。
脳が老化する4つの仕組み
1.体全体の老化
糖尿病・高血圧・脂質異常症 (生活習慣病) は 身体の機能を衰えさせ脳にもダメージを与える。
それらを予防・治療することが脳の老化予防に直結する。
2.脳の血管の老化
生活習慣病を予防・治療すべき最大の理由は 血管を傷つけ老化させる事です。
これが血管から脳の神経細胞に酸素をきちんと届かなくなると脳の働きが衰えます。
3.脳の神経細胞の老化
脳の神経細胞は加齢に伴って働きが衰え数も減ります。
脳の機能を維持・活性化させる最大の力が「意欲」です。
4.メンタルの老化
血管や神経細胞の老化によって現れるのが精神面の衰え。
抑うつ感のほか 気弱になったり 普通に出来た事が面倒になる。
これ等が現れると要注意です。 ⤵⤵⤵
次は 認知症の予防策として注目されているのが ・ ・ ・
な が ら 行 動 です。
これは二つのことを同時に行うことで脳の別々の場所を働かせてその機能を活性化させるのです。
※コグニサイズ
国立長寿医療研究センターが認知症予防のための運動法「コグニサイズ」を開発したのもこの理由からです。
※ 難しい二つに取り組む必要はありません。
歌でも計算でも自分の好きなことや楽しめることを、できる運動にプラスして、自分なりの方法を見つけましょう。
認知症の予防のためにただ日課として行うのではなく、楽しみながら日々続けることが 認知症の予防になります。(新井先生)
キーワードで見つけた動画 ホロニクスグループ による コグニサイズ で認知症予防 3:03 ⤵⤵⤵
コグニサイズ を活用して 脳が働く散歩法を実践する
「ながら行動」を取り入れて健康のために行っている散歩やウォーキング に 簡単な「ながら行動」を含めて 同時に脳を活性化させることができます。
※ 最後に 毎日の飲酒は控える
神経細胞を破壊し 脳を萎縮させるアルコール は記憶に障害を及ぼすことが動物実験で分かっています。
一度に多く飲むより 毎日飲む習慣性の方が脳の萎縮を着実に進めるので要注意。(新井先生)
アルコールの依存性は3ヶ月の入院経験のあるワシが認めるネ!
コノ記事は! ⤵⤵⤵
https://mainichigahakken.net/health/article/202551-4.php
コグニサイズ を忘れず実行しよう!
今日は健康寿命に直結する良い言葉を覚えたナァ!
では 又、✌ ヨロシク ね 🎵 本日の歩数は1、547歩でしたョ!