ヒゲヤーマン’s Heblog

“ 健 康 寿 命 ” を延ばすも縮めるのも自己責任 シッカリ 正そう生活習慣

二 重 表 現 & 二 重 敬 語 は ❌ で し ょ

日 本 語 は 難 し い ? ❢  § 18

オ 〜 イ 馬 鹿 に 見 え る ゾ 〜  二  重  表  現 
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宣伝してるネ ❢  A B の C ちゃん  元気😃⤴

チョット気になる記事を見つけたョ ❢ とても役立つものです ❢ 

二 重 表 現 
「余分な贅肉」「色が変色する」など、同じ意味の語を重ねて使う言い方を「二重表現(重言)」といいます。二重表現は、慣れで使ってしまうケースがほとんどです。なかには、使うとバカっぽく感じられるものもあります。これは気をつけたいネ ❢ 

使われがちな二重表現
◆一番最初/一番最後(正:最初/最後 ※「最」は一番の意味) 
◆まず最初に(正:まず/最初に)
馬から落馬する(正:馬から落ちる/落馬する)
◆尽力を尽くす(正:尽力する/尽くす)
◆一番ベスト(正:ベスト)
◆雪辱を晴らす(正:雪辱する/雪辱を果たす)
◆はっきり断言(正:はっきり言う/断言する)
◆あらかじめ予告(正:予告する)
◆内定が決まる(正:内定する)
◆捺印を押す(正:捺印する)
◆初デビュー(正:デビュー)
◆今の現状(正:現状)
◆今現在(正:現在)
◆不快感を感じる(正:不快感を覚える/不快感を抱く)
◆思いがけないハプニング(正:思いがけない出来事/ハプニング)
◆引き続き継続する(正:継続する)
◆期待して待つ(正:期待する)
◆返事を返す(正:返事をする)
◆余分な贅肉(正:余分な肉/贅肉)
◆元旦の朝(正:元旦 ※「元旦」は1月1日の朝のこと)
◆新年明けましておめでとうございます(明けましておめでとうございます ※「明ける」は、旧年が終わって新年になるという意味)
◆連日暑い日が続く(正:連日暑さが続く/暑い日が続く)
◆必ずしも必要ない(正:必要ない)
◆壮観な眺め(正:壮観)
◆全て一任する(正:一任する ※「一任」は、全部任せること)
◆挙式を挙げる(正:挙式をする)
◆かねてからの懸案(正:懸案)
◆あとで後悔する(正:後悔する)
◆お歳暮(お中元)の贈り物(正:お歳暮(お中元) ※「お歳暮」は、世話になった人などに年末に贈り物をすること。また、その贈り物)
◆クリスマスイブの夜(正:クリスマスイブ)
◆各位様/~様各位(正:各位 ※「各位=皆様(方)」。「各位」という言葉に敬意が込められているので「様」は不要)
◆慎重に熟慮する(正:熟慮する)
◆平均アベレージ(正:平均/アベレージ)
◆頭痛が痛い(正:頭が痛い/頭痛がする)
春一番の風(正:春一番
◆昼食のランチ(正:昼食/ランチ)
過半数を超える(正:過半数に達する)
◆本来から/本来より(正:本来)
◆まだ未解決/まだ未定/まだ未完成(正:未解決/未定/未完成)
◆約10個くらい(正:約10個/10個くらい ※「だいたい10個くらい」も二重表現)
◆炎天下の下/炎天下の中(正:炎天下)
◆製造メーカー(正:製造会社/メーカー ※「メーカー」とは製造会社の意味) 
◆日本に来日する(正:日本に来る/来日する)

 

喋るプロたる民放のアナウンサーは オドロイタ 発言をします ❢ 

NHK は流石にみっともない事は言いません ❢ 

ヤバイ ❢  を言うアナは居ます ❢ 

何事にも正しい教育が重要だと思いました ❢ 

退屈しない、テレビの見方として、これをチェックするのも一興かと ❢ 

但し、吉本系の芸人の場合はお勧めしません ❢  

 

関連してこんな記事も読み参考になりましたので引用します ❢ 

 


#192015.04.02【Webライター・編集者】最初の一歩
記事一覧
二重敬語に気をつけよう!メディア関係者なら知っておきたい敬語の話
せぶや
<<【#18】Webライターにおすすめの自分の文章を声に出して推敲・校正する10個のメリット<<
こんにちは。
しぶです。

みなさんは筋肉をお鍛えになられますか?

この文章を読んで、一体何を言っているのか分からないと思いますが、私もなぜこんな例文にしたのか分かりません。
先に答えを言ってしまうと、この文章は、敬語の使い方を間違えています。
一体どこが違うのかわかりますか?

ということで今回は二重敬語のお話です。途中の解説を読めば、上の例文も何が間違っているのか分かると思います。

二重敬語って知ってますか?
人によっては二重敬語という言葉自体、聞き慣れない方もいるかもしれません。そもそも、二重敬語とは何を指す言葉なんでしょうか。
「敬語の指針」にはこうありました。

「二重敬語」とその適否一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを「二重敬語」という。例えば「お読みになられる」は,「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で,更に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。ただし,語によっては,習慣として定着しているものもある

引用元:敬語の指針
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/pdf/keigo_tousin.pdf
つまり、一つの語のなかで同じ種類の敬語を複数使ってはならないと書いてあります。

次の例文を元に解説していきましょう。
「編集長様がブログを書けとおっしゃられていました。」
という文章は二重敬語で、これを正しく書くと
「編集長がブログを書けとおっしゃっていました。」
となります。

解説すると、「おっしゃる」が尊敬語であるにも関わらず、その後に「……れる」という尊敬語が加わっています。つまり、同じ種類の敬語(この場合は尊敬語)を2つ使っているため、二重敬語となり日本語として正しくないとされます。

※余談ですが、編集長は役職であり「様」を付けるのは誤りです。詳しくは過去の「間違えやすいビジネス敬語の実例50選【模範解答付き】」を参照してみてください。

以下に、いくつか例をあげますので、参考にしてください。

二重敬語の例
言う
×編集長がおっしゃられていました
○編集長がおっしゃっていました
○編集長が言われてました
言うの尊敬語は「仰る(おっしゃる)・言われる」です。

見る
×編集長がご覧になられました
○編集長がご覧になりました
○編集長が見られる
見るの尊敬語は「ご覧になる・見られる」

聞く
×原稿の〆切日をお聞きになられましたか?
○原稿の〆切日をお聞きになりましたか?
聞くの尊敬語は「お聞きになる」

やる
×原稿はおやりになられましたか?
○原稿はおやりになりましたか?
○原稿はやられましたか?
やるの尊敬語は「おやりになる・やられる」

書く
×原稿をお書きになられています
○原稿をお書きになる
○原稿をお書きになっていらっしゃいます
書くの尊敬語は「お書きになる」

呼ぶ
×編集長がお呼びになられています
○編集長がお呼びになっています
呼ぶの尊敬語は「お呼びになる」

飲む
×原稿が進まないようなので、ビールをお飲みになられませんか?
○原稿が進まないのでビールを召し上がりませんか?
○原稿が進まないのでビールをお飲みになりませんか?
飲むの尊敬語は「召し上がる・お飲みになる」

帰る
×あの野郎は、原稿をやらずにお帰りになられました
○あの野郎は、原稿をやらずにお帰りになりました
帰るの尊敬語は「お帰りになる・お帰りなさる」

訪ねる
×原稿が間に合わないので、お席まで謝罪にうかがわせていただきます
○原稿が間に合わないので、お席まで謝罪にうかがいます
たずねるの謙譲語「お訪ねになる・ご訪問される(訪問する)」

見る
×原稿を拝見させていただきました
○原稿を拝見しました
見るの謙譲語「拝見する」                              この項ここまで

 

物を書くのは簡単では無いです ❢ 

1センテンス どころか

1フレイズ でも無い頭を捻るネ  ❢ 

話す内容でも人間が見えるものだが、文字を書くと一層人格が現れるものですネ ❢  ❢ 

いい加減な文字は書かない様に要注意ですョ ❢ 

 

今日は引用で長くなったけど、ウッカリ 使ってしまう可能性が高いので気をつけたいですョ ❢ 

こんな しわしわ ヘブログ にも賛意を頂けると🎵😍🎵です ❢ 

では又、ヨロピク ね 🎵