社 寺 巡 り[其 の 四]
ワシの住んでいる場所から、歩いて行ける範囲内を巡ろうかナ。
前回に続き、諏訪神社 です。今回は金古諏訪神社 ヘ詣りました。。
金古という頭の名は、古くからある三国街道の金古宿という宿場町に由来します。
入口の鳥居。柵には地元の有力者の羽鳥一族の名が見られます。
他にも諏訪様の名を冠した神社が有ります。
当地と信濃の関係は今の様な感覚では無いですネ。
密接な交流が感じられます。
主祭神は諏訪大社で祀られている、大國主命の子 ” 建御名方神 ( タケミナカタノカミ ) “ が祭神で金古の鎮守として勧請されたもの。
由来は 👇👇👇👇👇 宮司は羽鳥氏。
拝殿と脇には神楽殿 社務所もある。
摂末社の始めが菅原神社。
ご覧の様に末社は数多くあります。
本殿の左側から裏手に掛けて、順に列記すると。
※ 菅原神社(スガワラジンジャ)菅原道真公を祀る
※ ⑧火雷神社(ホノイカヅチジンジャ)
※ ⑥榛名神社(ハルナジンジャ)
※ ⑤大國神社(オオクニジンジャ)大國主命を祀る
※ ⑦小祝神社(オボリジンジャ)産土神を祀る
※ ⑩美和神社(ミワジンジャ)三輪大明神を祀る
※ ⑩+①賀茂神社(カモジンジャ)
※ 霊符神 (レイフガミ)
※ ④甲波宿祢神社(カワスクネジンジャ)川の守り神
※ ⑨倭文神社(シドリ・シズリジンジャ)機織りの神
※ ③伊香保神社(イカホジンジャ)温泉の守り神
※ ⑩+②宇藝神社(ウゲジンジャ)
以上十四末社が祀られて居ます。丸数字は上野國十二社の順番。
何しろ日本は 八百万の神々 ですから、キリスト教やイスラム教とは異なり、何処にでもいらっしゃるのだ。
どちら様も 一家に一柱の神ですから ホラ 貴方の家にも鎮座ましますでしょうが。 山の神 ゴメンナサイ m(_ _)m
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では 又 ヨロピク ね ❢